地域リハビリ/活動報告
集団訓練で生活を拡大するリハビリ教室—高齢化社会における行政の対応
森 佳子
1
,
上田 富美子
1
,
姫野 典子
1
,
山本 正子
1
,
長谷川 悦子
1
,
渋谷 浩子
1
,
佐藤 紀久子
1
,
石沢 晴美
1
,
高梨 公江
1
,
加藤 こと
2,3
,
菊間 八重子
2
,
松原 ひさ子
2,4
,
村田 篤司
5
,
吉村 伸子
5
1東京都目黒区碑文谷保健所
2元碑文谷保健所
3現目黒保健所
4現港区保健衛生部
5碑文谷保健所
pp.742-757
発行日 1986年9月10日
Published Date 1986/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662207205
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はじめに
行政の場で,リハビリを取り入れた事業をやり始めて,10年経過しました。
その間は,紆余曲折の過程でしたが,いつも参加者のことを中心に進めてきました。リハビリ訓練教室の効果についても高いことが,昨年度の調査で裏づけされましたので,あわせて報告します。
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