特集 保健婦と継続学習—国立公衆衛生院の教育活動にみる
座談会
期待の重さに耐えて30年—保健婦の卒後教育を支え続ける
松野 かほる
,
宮里 和子
,
安住 矩子
,
島内 節
,
久常 節子
pp.120-129
発行日 1978年2月10日
Published Date 1978/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205950
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国立公衆衛生院が我国の公衆衛生畑の人々の卒後教育に果たしてきた役割は大きい。就中保健婦へのそれは特記すべきものがある。カリキュラムの変更に伴って,今後どのような期待をつないだらよいか,教育現場をあずかる方々に実態と課題を話し合っていただいた。
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