特集 保健婦と継続学習—国立公衆衛生院の教育活動にみる
座談会
—卒業生が語る教育の実態—自ら学んだという実感を持って
安住 矩子
1
,
大森 一枝
2
,
津村 寿子
3
,
村山 正子
4
1国立公衆衛生院
2岡山県衛生部医務課
3大阪府立公衆衛生学院
4東京都癌検診センター
pp.110-119
発行日 1978年2月10日
Published Date 1978/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205949
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やはりお集まりの皆さんは,現代のトップーレディ達でした。1年間の受講の評価をきちんとつけ,内面でその成果を醸成しつつ他日を期し,又一方,教師陣への批判も,ある時は痛烈でした。教育は与える側と受ける側との共同作業であることを,この座談会はみごとに証明しているではありませんか。
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