座談会
—"もう少しプロとしての執念を"にこたえて—平凡だけど足元をみつめ,固めていこう
中野 則子
1
,
難波 邦子
2
,
三宅 智恵子
3
,
山本 勝代
4
,
松野 かほる
5
1兵庫県高砂保健所
2大阪府高槻保健所
3大阪府立公衆衛生学院
4和歌山県高野口保健所
5国立公衆衛生院
pp.385-402
発行日 1976年7月10日
Published Date 1976/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205728
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昨年10月号に座談会"もう少しプロとしての執念を"を掲載したところ,さまざまな方から,いろいろなご意見を伺う破目になりました。そのほとんどが,批判は批判としてきちんと受け止めた上で,自分達の活動の方向を改めて打ち出していくべきであろう,というものでした。このような反響は公の場に出して,全体の問題として検討を加える必要があると考え,この座談会を企画した次第です。再反論,再々反論が続くことを期待します。
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