資料 公衆衛生看護論5
コア-カリキュラム実施の動機と教育の進行
大野 絢子
1
1群馬県立福祉大学校保健婦学科
pp.49-51,55
発行日 1972年9月10日
Published Date 1972/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205139
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はじめに
"理論的なことは,先に先生方が書かれるので,実際に行なったこと,特に公衆衛生看護論の展開を中心にありのままに報告するように"といわれ,46年の実際を報告することにした。
本学科では,43年から教育課程をコア-カリキュラムで構成している。当時の制度の範囲内で行なっており,いろいろ問題をもちながら2年間が経過した。
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