仕事と人生 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    最後に残るもの
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                俵 萠子
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.9
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1969年6月10日
                  Published Date 1969/6/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662204439
                
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- 文献概要
 
この間,新宿のアパートから西荻窪へ引っ越しをした。
家庭をもってから,引っ越しはこれで4回目。かなり要領がよくなっているつもりだった。そう考えて,ノンビリかまえていたら,あにはからんや,最大,最低の引っ越しとあいなった。長女を出産した時発病し,その後苦労してなおしたリューマチが,引っ越し疲れで,どっと吹き出した。
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