特別掲載
第25回日本公衆衛生学会公衆衛生大会パネルディスカンション—保健所と総合保健活動
依田 源次
1
,
湯沢 信治
2
,
勝沼 晴雄
3
,
小島 武雄
4
,
加藤 邦夫
5
,
沢崎 嘉望
6
,
大坂 多恵子
7
,
前田 信雄
8
,
石戸 利貞
,
藤崎 暹
1川崎市中原保健所
2前厚生省保健所現科学技術
3東大医学部
4宮城県宮黒保健所
5岩手県西和賀地域保健調査会
6全国地区衛生組織連合会
7厚生省保険局医療課
8東北大学医学部
pp.116-136
発行日 1968年3月10日
Published Date 1968/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662204158
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(座長)
総合保健活動の実施といいますことは,盛んに今日,要請をされておりますが,この活動を実際に展開するにあたりましては,多くのむずかしい問題があり,これに関してはいろいろと論議がされております。
さて,本年は保健所法制定30周年にあたりますが,保健所がこの間において果たしてまいりました役割り機能,業績は高く評価さるべきであると考えます。
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