私のいきぬき 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    一枚の葉,一本の小枝の大きな役割—生花とともにこれからも
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                野崎 かね
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1千葉県衛生民生部国民健康保険課
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.35-36
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1963年1月10日
                  Published Date 1963/1/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202729
                
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- 文献概要
社会人の一人として,看護の仕事をするようになつてから,私も先輩や同僚と一緒に,女性であれば誰でも習うであろうけいこごとを,趣味という考え方で始めたかどうか,わからぬままに一通りしてきたような気がします.
仕事で疲れたときや,たまらなく淋しく悲しいときなど,犬吠崎のような声を張りあげて,歌をうたつた想い出も少なくありません.うたいながら頬を流れる涙を,ふこうともせずうたつていた若かりしころのこともまたなつかしいものです.
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