PROFILE
徳川早知子—教育指導に携わりながら看護歴史の研究を続ける—『先人を研究することは自分や若い人たちの力になります』
学
pp.591
発行日 1989年6月1日
Published Date 1989/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922295
- 有料閲覧
- 文献概要
徳川さんは常に看護婦として現役でありながら,様々な学びの場を求め続けてきた.大学では法律を,大学院でケースワークを,ヨーロッパでは宗教的背景の福祉を,そして通信教育では歴史をという具合である.
「色々な場で勉強したのは,自分の弱い部分を強くしたいと思ったからなんです.苦労はしましたが,苦痛だと思ったことはありません」
Copyright © 1989, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.