PROFILE
—西島 寿賀子—ガンの電話相談員—「言葉でもってする看護の大切さを知りました」
吉
pp.1425
発行日 1985年12月1日
Published Date 1985/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661921278
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1981年からサンケイ新聞紙上に‘ガン110番’が連載されるようになったがこの欄に対する問い合わせがとても多く,これに答えるシステムを早急に作る必要に迫られた.
そこで,癌研究会付属病院と生命保険会社のアメリカンファミリー,サンケイ新聞の3者で,1982年8月にガン電話相談室を癌研病院内に設置した.その2代目のカウンセラーとして,月曜から火曜まで相談室に詰めっきりで電話相談に応じている.
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