特別対談
ナーシングホームがあれば…—患者からみた病院サービス
丸山 勝久
1
,
森田 昌子
2
1東急海外ホテル
2国立国府台病院付属高等看護学院
pp.30-35
発行日 1970年6月1日
Published Date 1970/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914906
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丸山氏はガンとの長い闘いに勝ち,この3月で退院5年目を迎えられた。その積極的な姿勢は,昨年新潟で行なわれた癌治療学会のパネルディスカッションで,患者の立場からガンの宣告をうける勇気を主張し注目された。本誌1月号にその一部を収録したことからのご縁で,実業家として闘病経験で得た病院サービスの構想を語っていただく。お相手はガン患者の看護に深い経験をもたれる森田さん。
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