特集 看護研究を検討する—あるレポートを中心に
検討3
常識的知識に固執されぬよう
金谷 満代
1
1広島大学医学部付属病院
pp.45-46
発行日 1968年10月1日
Published Date 1968/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661914151
- 有料閲覧
- 文献概要
患者中心の看護というテーマのもとに,それがどのように展開されるのかと,興味深く読みました。
今さら言うまでもなく,看護への探求は日夜限りなく続けられ,けっして固定化されるものでなく,常にスタッフ間での話し合いを中心として,流動性をもって次々と切り開いていかれるものでなければなりません。
Copyright © 1968, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.