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前進の鐘をならそう—全米准看護婦連合第18回大会から10月1日─6日
pp.81-84
発行日 1968年1月1日
Published Date 1968/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913852
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ペンシルバニア州フィラデルフィア市で,全米准看護婦連合(National Federation of Licenced Practical Nurse=NFLPN)の第18回大会が開かれた。NFLPNは,准看護婦の全国的な組織としては唯一のもので,1949年に組織され,現在2万8千の会貝をもち,支部組織も充実して活発な活動が行なわれている。スローガンは,当市にある歴史的に有名なLiberty Bell(自由の鐘)にちなんで“Ringing the Bell of Progress”(前進の鐘を鳴らそう)というもの。
Faye G. Day会長のあいさつのあと,カンファレンスや研究発表など盛りだくさんなプログラムが展開され,また大会3日めはStudent Dayに定められて,特別な内容のプログラムが用意されていた。昼は,テーブルを囲んでなごやかな昼食会がもたれた。
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