業務研究
インターホンの使用頻度からみた看護業務の検討
松崎 ヒロ子
1
1国立京都病院内科
pp.26-29
発行日 1965年6月1日
Published Date 1965/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913611
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近年,看護器械の整備にともない看護業務も機械化され,能率的に行なわれるようになってきました。
しかし,これらの器械も私どもがその使用を誤まればかえって器械に使われる結果となり,業務を繁雑にするばかりでなく,看護本来の主旨にもそわないことになるのではないかと思います。
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