グラフ
オートクレーブとその操作
神木 照雄
1
1国立大阪病院中央検査部
pp.73-77
発行日 1967年8月1日
Published Date 1967/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661913248
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写真①=病院の中央滅菌材料室に設置された角型オートクレーブの標準型二連式。手前が直径27cmのケッテル18個用で,奥は8個用の高圧型です。中央材料滅菌室に設備されるオートクレーブは,大小2種類あれば非常に便利であり,グループ別滅菌(本文参照)にとっても好都合です。わずかの物品を至急に滅菌するときに,高圧で小型のものを使えばランニングコストも安く,作業も楽です。オートクレーブの設置場所は常に清潔を保つようにすべきです。
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