臨時増刊 病院看護婦の行なうべき看護業務
Ⅱ看護業務検討の実際
金子 光
1
,
十二 ミヨシ
2
,
盛本 辰子
3
,
内田 郷子
4
,
前田 照子
5
,
吉武 香代子
6
,
壁島 あや子
7
,
有馬 千代子
8
,
中鉢 美津子
9
,
東 陽一
10
,
今井 百代
11
,
宇野 芳子
12
,
柴田 正衛
13
,
園部 梅
14
,
神崎 三益
15
,
村岡 チヱ
16
,
高橋 シュン
17
,
桜井 盛二
18
,
松村 はる
19
,
高橋 百合子
20
1東京大学
2日赤中央病院
3東京逓信病院
4聖ルカ国際病院
5慶応大学病院
6東京都立豊島病院
7国立東京第一病院
8武蔵野赤十字病院
9慶応大学病院
10九州厚生年金病院
11神戸医大付属病院
12九段坂病院
13厚生省医務出張所
14東京厚生年金病院
15武蔵野赤十字病院
16全生園
17聖ルカ短大
18新潟県立加茂病院
19慶応義塾大学病院
20東京逓信病院付属高等看護学院
pp.35-58
発行日 1962年10月1日
Published Date 1962/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911765
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橋本先生から,専門集会が開かれるようになりましたことについての概略とその主旨についての御説明がありましたので,これにつけ加えることは,はぶかせていただきます。本日の集会で討議を進めてゆきたいと考えます部分について,簡単に説明いたしたいと存じます。
調査に関して詳細に御説明申しあげるほうがよろしいのかと思いますが,時間も相当制約されておりますので,十分御諒解いただけません点は,討議の中でも御質問いただければ,幸いと存じます。橋本先生がお話くださいましたような主旨をもちまして,病院に勤務する看護婦が,看護婦の業務として何をなすべきかということについて,検討を加えてゆきたいと考えているわけです。
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