セミナー
病院における人間関係
pp.54-56
発行日 1961年4月15日
Published Date 1961/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911316
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病気の治療看護をうけるための入院生活で,とかく二次的なものと考えられがちの人間対人間の接触が,治療看護の基盤となる大切な要因であることを考え,熟練した対人技術を得たいために,土井正徳先生,早坂泰次郎先生の講義をうかがい,柴田明子先生の助言御指導をうけ,「病院における人間関係」の研究討議を行なつたが,私たちの第3班は,「患者および家族と看護婦の人間関係」について討議した。
患者および家族と看護婦の人間関係
第3グループ,メンバー:婦長5名,主任3名,看護婦5名,専任教員2名。
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