連載 プッツン看護婦物語・65
恐怖!先住民族の隠された生態の第65話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.94-95
発行日 1996年1月1日
Published Date 1996/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905001
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フッ、フッ、フ。おぬしもワルじゃのう。上にばっかりいい顔する婦長に、スタッフの怒りが爆発していた頃。自分は愚痴の輪に加わらずに、いつも超然としてるおとなしい先輩がいたの。
あるとき、私含めて不満分子が集まって、食屋に行ったら、びっくり! 奥の座敷、婦長とその先輩が、二人で杯をかざしたのよ。見てはいけないものを見た私たは、すぐに店をかえたけど……。
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