緊急特報 阪神大震災,その時看護は……
阪神大震災の中での分娩体験
吉田 美穂
1
,
脇本 和美
1
,
吉永 加代子
1
1関西労災病院
pp.474-475
発行日 1995年5月1日
Published Date 1995/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904809
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本来,分娩とは生理的に起こるものであり,どのような状況であっても介助しなければなりません.それは,助産婦としての宿命でもあります.
あの阪神大震災の最中,当院では1つの新しい生命の誕生を迎えようとしていました.
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