連載 トラウマ日本論・5【最終回】
解離の時代を生きるための処方箋
内田 樹
1
,
名越 康文
2
Tatsuru Uchida
1
,
Yasufumi Nakoshi
2
1神戸女学院大学文学部
2名越クリニック
pp.98-103
発行日 2009年3月1日
Published Date 2009/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101414
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「本質的な愛情の基盤にあるのは後ろめたさ」
「愛情もないし、共感もできない。それでも共同体はつくっていける」
「身体こそが精神である」
――連載最終回は、”トラウマ日本“で生き残っていくための処方箋を一挙に公開!
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