特別記事 「ニューヨークの助産婦活動—過去・現在・未来」研修ツアー
[座談会]喜びと責任はセットになっている
新野 由子
,
大井 けい子
,
片岡 弥恵子
pp.161-165
発行日 1996年2月25日
Published Date 1996/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611901421
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ニューヨークで勉強中の私,新野由子と日本でも知名度の高いアメリカの助産婦ドロシア・ラングさんとで,1995年8月3日から7日にかけて日本人助産婦を対象に「Midwifery in New York City-Past,Present,Future」というテーマのセミナーを開催しました。セミナーの内容やスケジュールは表1,2,3をご覧ください。日本からは13名の助産婦と消費者が,アメリカ国内からは1名の助産婦が参加してくれました。4日間を実りあるものとしたいと企画しているうちに,かなリハードなスケジュールになってしまいましたが,14人の参加者は全員元気にのりきってくれ,なにかを得てくださったようです。
セミナーの最終日,数人の方とふり返りの座談会をもたせていただきました。
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