私と読書
歴史と私—「秀吉と利休」を読んで
土田 礼子
1,2
1昭和大学病院産科病棟
2慶応義塾大学通信教育史学科
pp.281
発行日 1979年4月25日
Published Date 1979/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611205537
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「21世紀は日本の時代である」と言われたハーマーカーン氏は,その根源をどこに見出し,認めたのであろうか?
これが私の卒業論文の課題です。仕上がるまで,この先何十年かかるかわかりませんが,その端緒となった出会いの本が野上弥生子著の『秀吉と利休』でした。
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