座談会
「アジア太平洋障害者の十年」最終年にあたって
伊藤 利之
1
,
松井 亮輔
2
,
丸山 一郎
3
,
上田 敏
4
,
佐々木 恭造
5
,
関 宏之
6
1横浜市総合リハビリテーションセンター
2北星学園大学社会福祉学部
3埼玉県立大学保健医療福祉学部
4日本障害者リハビリテーション協会
5日本障害者雇用促進協会障害者職業総合センター
6大阪市職業リハビリテーションセンター
pp.851-858
発行日 2002年9月10日
Published Date 2002/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552109856
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伊藤(司会) 今年は,「アジア太平洋障害者の十年」の最終年あたるということで,この10月に最終年記念フォーラムが札幌,大阪,滋賀などで行われます.そこで,今日は「大阪フォーラム」を中心に紹介していただきながら,この10年間の総括と今後の展望についておうかがいしたいと思います.
最初に「アジア太平洋障害者の十年」の主旨と経緯についてお話いただけますか.
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