Japanese
English
特集 リハビリテーション医学の基礎―骨・関節系
非荷重と運動負荷―長管骨のどの部位に,どの時期に影響を与えるか
Effect of Weightlessness and Exercise on Long Bone.
原田 孝
1
,
島本 司考
1
Takashi Harada
1
,
Shikou Shimamoto
1
1東邦大学医学部整形外科学教室
1Department of Orthopedic Surgery, Toho University, School of Medicine
キーワード:
非荷重
,
運動負荷
,
骨密度
,
骨芽細胞
,
破骨細胞
Keyword:
非荷重
,
運動負荷
,
骨密度
,
骨芽細胞
,
破骨細胞
pp.327-332
発行日 1997年4月10日
Published Date 1997/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552108350
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はじめに
非荷重ならびに運動負荷が長管骨のどの部位に影響を与えるか,また,いつ頃から発現するのかについてはリハビリテーション医学の大変興味ある課題の1つである.
今回,ラットを使用して非荷重モデルならびに運動負荷モデルを作製し,実験的研究を行い,若干の知見を得たので報告する.
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