Japanese
English
調査
医学生のもつリハビリテーションに対する意識調査
Study of the Degree of Understanding to Rehabilitation of Medical Students.
小西 敏彦
1
,
眞野 行生
2
,
高柳 哲也
2
,
増原 健二
3
,
森本 茂
4
Toshihiko Konishi
1
,
Yukio Mano
2
,
Tetsuya Takayanagi
2
,
Kenji Masuhara
3
,
Shjgeru Morimoto
4
1奈良県立医科大学中央リハビリテーション部
2奈良県立医科大学神経内科
3奈良県立医科大学整形外科
4奈良県心身障害者リハビリテーションセンター
1Central Rehabilitation Services, Nara Medical University
2Department of Neurology, Nara Medical University
3Department of Orthopaedics, Nara Medical University
4Nara Prefectural Rehabilitation Center for Pliysically and Mentally Handicapped
キーワード:
医学生
,
リハビリテーション意識調査
Keyword:
医学生
,
リハビリテーション意識調査
pp.123-125
発行日 1990年2月10日
Published Date 1990/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552106217
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はじめに
リハビリテーション医学の卒業前教育に関する実態調査は幾つかある1~3)が,その調査は講義内容などカリキュラムに関するもので,医学生のリハビリテーションに対する意識調査の報告は少ない.今回,我々は卒業前の医学生がリハビリテーションに対して持っている意識を調査する目的で,医学専門課程4年生95名に対してアンケート形式で意識調査を行い,興味ある知見を得たので報告する.
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