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調査
岡山県における最近5年間の股・大腿・膝義足の製作状況の調査
Follow-up Study of Lower Extremity Prostheses in Okayama Prefecture During Past Five Years (hip disarticulation, A/K amputation and knee disarticulation).
河野 光信
1
,
武智 秀夫
1
,
長島 弘明
2
Mitsunobu Kono
1
,
Hideo Takechi
1
,
Hiroaki Nagashima
2
1吉備高原医療リハビリテーション・センター
2岡山大学医学部理学診療科
1Rehabilitation Center for Employment Injuries, Kibikogen.
2Department of Rehabilitation, Okayama University Medical School.
キーワード:
骨格義足
,
調査
Keyword:
骨格義足
,
調査
pp.131-135
発行日 1988年2月10日
Published Date 1988/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105773
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まえがき
昭和56年度より骨格義足の公費支給が始まった.骨格義足の耐用年数は5年とされており,昭和60年末で支給より5年経過したわけである.私共は,岡山県における股義足,大腿義足,膝義足について,骨格構造のものと,殼構造のものの支給状況を調査したので報告する.下腿義足以下のものはすべて殼構造を支給しているため骨格構造と比較できず調査対象としていない.
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