特集 リハビリテーションと法律
<座談会>老人保健法について―1983年5月25日
今田 拓
1
,
森 仁美
2
,
中山 章
3
,
安井 博和
4
,
田中 荘司
5
,
河野 康徳
6
1宮城県拓杏園
2厚生省公衆衛生局老人保健部計画課
3千葉県松戸市保健衛生部
4兵庫県芦屋保健所
5厚生省社会局老人福祉課
6厚生省社会局更生課
pp.799-808
発行日 1983年10月10日
Published Date 1983/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105044
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制度としての保健事業
今田(司会) 「リハビリテーションと法律」という難しい特集号を計画されましたが,その中でいま脚光を浴びている老人保健法の問題を座談会でとりあげることになりました.
老人保健法にはご存じのように幾つかの保健事業があるわけですが,病院の中で行うリハビリテーション医療は従来の保健診療とあまり変っておりません.
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