学会報告
第19回日本義肢装具研究会―昭和52年11月6日,川崎医科大学附属病院8階講堂
明石 謙
1
1川崎医科大学リハビリテーション科
pp.220-224
発行日 1978年3月10日
Published Date 1978/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103954
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昭和52年11月6日に第19回日本義肢装具研究会が川崎医科大学の講堂で行なわれた.例年は,例会は年2回,1回はリハビリテーション医学会の翌日,1回は秋に行なわれていたが,本年はそれら2回を1回にまとめ,秋に行なったものである.
年1回にしたため,多数の演題が集まることを予想し,特別番組として大阪市立大学の島津教授に治療用装具,態本大学の渡辺助教授にリハビリテーション装具に関する講演をお願いし,これら2つに絞ってしまった所,一般演題18題,映画演題2題と思った通り多数の応募があり,講演時間も1題7分に限らざるを得なくなった.
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