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特集 失行症・失認症
失行症・失認症研究の歴史
Some Remarks on the History of Apraxia-Agnosia Research.
大橋 博司
1
Hiroshi Ohashi
1
1京都大学医学部精神科神経科
1Department of Neuro-Psychiatry, Faculty of Medicine, Kyoto University.
キーワード：
失行症
,
失認症
Keyword:
失行症
,
失認症
pp.879-883
発行日 1975年11月10日
Published Date 1975/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103426
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ここに述べるのは，失語症と並んで重要な大脳巣症状である失行（症）と失認（症）の研究に関する歴史的な展望の素描である．あくまで素描であって完全なものでないことをおことわりしておく．
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