Japanese
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特集 施設のあり方を考える
神奈川県におけるリハビリテーション施設―その現状と患者の流れ
Rehabilitation Facilities in Kanagawa Prefecture.
大川 嗣雄
1
,
安藤 徳彦
2
,
土屋 弘吉
3
Tsugio Ohkawa
1
,
Norihiko Ando
2
,
Kokichi Tsuchiya
3
1横浜市立大学付属病院リハビリテーション科
2神奈川リハビリテーション病院
3横浜市立大学整形外科
1Department of Rehabilitation Medicine, Yokohama University Hospital.
2Kanagawa Hospital for Rehabilitation.
3Department of Orthopedic Surgery, Yokohama City University School of Medicine.
キーワード:
神奈川県
,
施設
,
患者の流れ
Keyword:
神奈川県
,
施設
,
患者の流れ
pp.635-640
発行日 1974年9月10日
Published Date 1974/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552103193
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はじめに
神奈川県は,施設(リハビリテーション)の上からは最も整備されている県だといわれている.県内におけるその施設の現状とその中での患者の流れを中心に,リハビリテーションに関心を持つ医師の立場からこれらについて検討を加えてみた.しかし今回は肢体不自由者を中心にとらえ,精神障害やその.他の身体障害は省略した.
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