学会印象記
—第12回日本理学療法教育学会学術大会—卒前から卒後までのシームレスな教育連携の意義と課題の再考
忽那 俊樹
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1東京工科大学医療保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻
pp.472
発行日 2024年4月15日
Published Date 2024/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203427
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2023年12月9日と10日の2日間にわたり,第12回日本理学療法教育学会学術大会が大宮ソニックシティにて開催されました.本学術大会のテーマは「学習科学に基づいた教育活動の実践—学習を成功に導くための教育とは」と題され,大会長基調講演,特別講演,教育講演,シンポジウム,セミナー,口述発表(18演題),およびポスター発表(75演題)といった多岐にわたる魅力的な企画が組まれており,参加者は充実した時間を過ごすことができました.
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