特集 理学療法の2040年
座談会
2040年に向けた理学療法の取り組み—新たなる役割と働きかた
高橋 哲也
1
,
佐々木 嘉光
2
,
塩田 琴美
3
,
徳田 和宏
4
,
馬路 祥子
5
,
山口 良太
6
,
米田モローネ 裕香
7
1順天堂大学保健医療学部理学療法学科
2日本理学療法士協会
3慶應義塾大学総合政策学部
4阪和記念病院リハビリテーション部
5株式会社PREVENT
6株式会社アールイーコンセプト
7独立行政法人国際協力機構
pp.436-443
発行日 2023年4月15日
Published Date 2023/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203019
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「2040年問題」と称される社会構造の変化に伴い,理学療法業界にも数々の課題が顕在化してきました.これらの課題を変革のチャンスと捉え,この分野の専門性を再考し一歩踏み出すことで,理学療法士の強みを活かした新たな働き方や役割が見えてくるのではないでしょうか.本座談会では,理学療法士として,あるいは理学療法の専門性を活かして働く7名に,日々の取り組みとその原動力,描く未来像についてお話しいただきました.(収録:2023年2月1日)
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