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特集 理学療法の2040年
エッセー 2040年への思い
2040年に向けた地域理学療法のこれから
高橋 和宏
1
Kazuhiro TAKAHASHI
1
1株式会社ほっとリハビリシステムズ
pp.430
発行日 2023年4月15日
Published Date 2023/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203014
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
2035年には団塊の世代のすべてが85歳以上となり,2040年にかけて要介護者が増加する.特に中重度者が増加し,看取りの増加にもつながっていく.そのような背景から,2040年に向けては,予防,中重度者を支える地域の仕組みが重要になってくると考える.
介護予防事業の拡充は,要介護者の認定率の引き下げに効果があり,介護予防事業への参加人数が10倍に増加すると国全体で270億円の歳出削減効果が期待される1).現在,65歳以上の高齢者における通いの場の参加率は低い.今後は,多くの高齢者が介護予防事業に参加できるよう地域課題を分析し,その機会を創出する必要がある.
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