紹介
モンゴルにおける青年海外協力隊としての活動と今後の課題
竹内 寛貴
1,2
,
濵田 光佑
3
Hiroki TAKEUCHI
1,2
,
Kosuke HAMADA
3
1千葉大学予防医学センター
2千葉大学大学院医学薬学府医科学専攻
3愛知医療学院短期大学リハビリテーション学科理学療法学専攻
キーワード:
モンゴル
,
リハビリテーション
,
非感染性疾患
Keyword:
モンゴル
,
リハビリテーション
,
非感染性疾患
pp.480-482
発行日 2022年4月15日
Published Date 2022/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202648
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はじめに
2017年1月から2年間,筆者は青年海外協力隊に参加し,モンゴルのシャスティン国立第三病院(以下,国立第三病院)で理学療法士として活動を行った.同病院のモンゴル人理学療法士ら(以下,カウンターパートら)の質の向上およびリハビリテーションの普及に努めた.今回,国立第三病院での活動と今後の課題について,同国のリハビリテーションへの理解を深めるために報告する.
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