特集 パーキンソン病の最新知見と効果的な理学療法
パーキンソン病Hoehn and Yahr重症度分類Ⅰ〜Ⅳの理学療法
牧野 諒平
1
Ryohei MAKINO
1
1埼玉県総合リハビリテーションセンター
キーワード:
パーキンソン病
,
理学療法
,
転倒
,
環境調整
,
Hoehn and Yahr重症度分類
Keyword:
パーキンソン病
,
理学療法
,
転倒
,
環境調整
,
Hoehn and Yahr重症度分類
pp.1192-1199
発行日 2021年11月15日
Published Date 2021/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202480
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Point
●パーキンソン病患者への運動療法は効果的であり,進行予防の観点からも重要である
●運動症状,非運動症状などさまざまな症状があり,病気の進行に対応した介入が重要である
●歩行補助具や環境調整により,パーキンソン病患者の生活の質を改善する可能性がある
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