学会印象記
—第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会—摂食嚥下リハビリテーションにおける理学療法士の役割をもっとアピールしていこう
吉田 剛
1
1高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科
pp.44-45
発行日 2018年1月15日
Published Date 2018/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551201087
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学術集会の概要
第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会は,茨城県立医療大学保健医療学部看護学科の市村久美子大会長のもと,2017年9月15・16日の日程で千葉県の幕張メッセを会場に行われました(図1).
初日の午前中から6,500名を超す参加者が押し寄せたため,どこの会場も満員で,事前登録をしてチケットを持っているランチョンセミナーでも100mの長蛇の列を並んで入場するようでした.
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