ひろば
青年海外協力隊としてラップ療法の普及活動から学んだこと
渡辺 長
1
Osamu Watnabe
1
1森ノ宮医療大学保健医療学部理学療法学科
pp.966
発行日 2014年10月15日
Published Date 2014/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551200024
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●はじめに
自分が理学療法士として培ってきた知識・経験・技術.それらが世界でどこまで通用するのか試してみたい.いつかは国際協力に携わってみたい.皆さんはそういう夢や目標を抱いたことはないだろうか.その選択肢の一つとして青年海外協力隊がある.そこで今回は,筆者が協力隊としてネパールでの活動から学んだ教訓について報告したい.
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