TREASURE HUNTING
施設リハと在宅リハの連携づくり―高橋 誠氏(片木脳神経外科リハビリテーション部)
編集室
pp.349
発行日 2000年5月15日
Published Date 2000/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105548
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本年3月末までの高橋誠氏の所属は(株)総合リハビリテーションサービス.いわゆる「開業に近い状態」で在宅リハビリ支援に取り組み始めたのが平成4年ということだから,実に8年余にわたって地域に根を下ろした活動を続けてこられたことになる.複数の病院勤務のなかでご自身に正直な仕事に巡り合えずに独立に踏み切ったのに,なぜ今,病院勤務に復帰するのか.高橋氏の問題意識の背景には,8年間の地域リハビリテーションのご経験(試行錯誤といったほうが正確か?)が潜んでいるようだ.
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