特集 理学療法の展望
[座談会]
若手理学療法士か未来を語る
池田 由美
1
,
島田 裕之
2
,
永井 聡
3
,
奈良 勲
4
Ikeda Yumi
1
,
Shimada Hiroyuki
2
,
Nagai Satoshi
3
,
Nara Isao
4
1東京都立医療技術短期大学理学療法学科
2のぞみ病院リハビリテーション科
3昭和大学藤が丘リハビリテーション病院リハビリテーション部
4広島大学医学部保健学科
pp.916-927
発行日 1996年12月15日
Published Date 1996/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551104944
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奈良 ご多忙のところ「若手理学療法士が未来を語る」の座談会に参加していただいて有り難うございます.本誌では創刊30周年を記念して「理学療法の展望」という特集テーマを取り上げました.この座談会はその一環として企画したものです.今年は日本理学療法士協会が誕生して,あるいは日本に理学療法が誕生して30年ということですが,私は広島大学に勤務しながら,日本理学療法士協会の会長も務めておりますので,司会の役割に止まらず,双方の視点から私もいろいろ意見を述べさせていただきたいと思います.
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