学会印象記 第33回日本リハビリテーション医学会学術集会
リハ医学の最前線にふれる
秋田 裕
1
1横浜市総合リハビリテーションセンター
pp.668
発行日 1996年9月15日
Published Date 1996/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551104607
- 有料閲覧
- 文献概要
第33回日本リハビリテーション医学会学術集会(以下リハ医学会)は,5月30日から6月1日までの3日間にわたって,横浜のウォーターフロント“みなとみらい21地区”にあるパシフィコ横浜会議センターと展示ホールで開催された.会長を務められたのは,東海大学医学部リハ医学教室の村上恵一教授であった.
33回のリハ医学会の歴史のなかで,神奈川県での開催は今回で4回目になる.今回は,第9回学会(土屋弘吉学会長:故人.元横浜市立大学教授),第31回学会(横山巌学会長:元神奈川県総合リハビリテーションセンター七沢病院院長,現北里大学医療衛生学部教授),第26回学会(大川嗣雄学会長:故人.元横浜市立大学リハ科科長)に続く学会であった.
Copyright © 1996, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.