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文献抄録
台湾における脊髄損傷者の復職について―機能的な自立度の寄与
Return to work after spinal cord injury in Taiwan:the contribution of functional independence
今富 真紀
1
1横浜市立脳血管医療センター
pp.1029
発行日 2005年11月1日
Published Date 2005/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551100214
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目的:台湾における脊髄損傷者の雇用率と復職を阻む因子について調査することと,将来的な雇用を促進するリハビリテーションプログラムを改善させるための方法を探索することである.
対象:1989年から2002年にかけて大学病院にてリハビリテーションを施行された脊髄損傷者の169人である.2003年の調査当時の年齢は18~60歳で,受傷後,少なくとも1年以上が経過していた.
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