Laboratory Practice 血液 骨髄塗抹標本の見かた
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    異常細胞の見かた・3 リンパ球系の異常
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    2.数の異常と形態異常 形質細胞の異常(1)その1
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大畑 雅彦
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.133-139
                
                
                
                  発行日 2002年2月1日
                  Published Date 2002/2/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543906122
                
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形態学的所見
1.骨髄標本(図1-a)
核偏在性で核周明庭を有する,いわゆる成熟傾向を示す形質細胞が増多している.二核の形質細胞も存在する(矢印).赤芽球系.顆粒球系細胞は十分に存在し,骨髄中の正常細胞の構築は良好である.

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