質疑応答
病理 PAM染色の原理とその応用
T生
,
浅野 伍朗
1
1日本医科大学・病理
pp.800-803
発行日 1977年7月15日
Published Date 1977/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914429
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〔問〕上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍の鑑別的補助診断として,Papの鍍銀染色法が用いられることがありますが,PAM染色を用いますと鍍銀法では鍍銀されない微細な線維の構築までも染め出されると聞きました.もし事実ですと上記の鑑別染色におけるPap鍍銀法との相違とか特徴などをお教えください.
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