質疑応答
病理 PAM染色における薄切
K生
,
矢島 権八
1
1日本医科大学・第1病理
pp.1028-1030
発行日 1977年9月15日
Published Date 1977/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914489
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
〔問〕腎糸球体,基底膜,多糖類や糖タンパクの染色に用いられるPAM (過ヨウ素酸メセナミン銀)染色は1〜3μmと他の鍍銀法(10μm前後)に比べ,著しく薄い切片を用いることを推奨しておりますが,組織構築の観察とは別に染色時の技術的問題があるためなのでしょうか.
Copyright © 1977, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.