質疑応答
臨床化学 CRPの定量分析
B生
,
菅野 剛史
1
1浜松医学大学医学部附属病院検査部
pp.547-548
発行日 1986年5月15日
Published Date 1986/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542912962
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〔問〕CRPが自動分析装置に導入されています.主に免疫比濁法とラテックス凝集反応の二種の測定法によっているようですが,低値においてこの二種の測定法による値がくい違い,ラテックス法では非常に狭い正常値が得られると聞きました.その理由,ならびに,それに従って起こるCRPの臨床上の意味の変化についてご教示ください.
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