第3回医学書院臨床検査セミナーより・1【新連載】
正常値と個体差
林 康之
1
1順天堂大学医学部臨床病理学
pp.1516-1524
発行日 1982年11月15日
Published Date 1982/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542911723
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今日お話ししますことは，非常に常識的な話です．私どもは正常値について非常に常識的な考えしか出てこないのですが，こういう考えが出てきた問題の起こりかたから，私どもがやりましたいろんなデータをご覧いただいて，共通の問題である正常値というものを皆さん方に考えていただきたいのです．
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