Japanese
English
資料
メラトニン定量法
Determination of Melatonin
内田 和秀
1
,
青木 正
1
,
石塚 文平
2
Kazuhide UCHIDA
1
,
Tadashi AOKI
1
,
Bunpei ISHIZUKA
2
1聖マリアンナ医科大学麻酔学教室
2聖マリアンナ医科大学産婦人科学教室
1Department of Anesthesiology, St. Marianna University School of Medicine
2Department of Obstetrics and Gynecology, St. Marianna University School of Medicine
キーワード:
メラトニン
,
松果体
,
高速液体クロマトグラフィー
,
ラジオイムノアッセイ
,
酵素結合免疫吸着剤分析法
Keyword:
メラトニン
,
松果体
,
高速液体クロマトグラフィー
,
ラジオイムノアッセイ
,
酵素結合免疫吸着剤分析法
pp.1213-1216
発行日 1997年10月15日
Published Date 1997/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542903462
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松果体ホルモンであるメラトニンは生体時計の良い指標とされるとともに,その多様な作用が多方面で注目されている.基礎および臨床研究においてメラトニンの定量は必要不可欠であり,現在用いられているいくつかのメラトニン定量法を簡単に紹介する.
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