Japanese
English
今月の特集1 分子病理診断の進歩
分子病理診断の現状と未来
Current molecular pathological diagnosis and future
増本 純也
1
,
末廣 聡美
1
1愛媛大学大学院医学系研究科ゲノム病理学分野
キーワード:
分子病理診断
,
分子標的治療
,
免疫組織化学
,
フローサイトメトリー
,
in situハイブリダイゼーション
,
RT-PCR
Keyword:
分子病理診断
,
分子標的治療
,
免疫組織化学
,
フローサイトメトリー
,
in situハイブリダイゼーション
,
RT-PCR
pp.236-239
発行日 2013年3月15日
Published Date 2013/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103357
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■分子病理診断は,従来の形態学的な病理診断を補う正確な診断に必須となっている.
■分子病理診断は,進歩している分子標的治療のための根拠となる.
■将来の個別化医療(テイラーメイド医療)の発展のために,分子病理診断の重要性がますます高まっている.
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