レポート
杏林大学医学部付属病院総合周産期母子医療センターの運営と課題
土屋 清志
1
,
福井 トシ子
1
1杏林大学医学部付属病院総合周産期母子医療センター
pp.897-901
発行日 2002年11月1日
Published Date 2002/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541903645
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杏林大学医学部付属病院総合周産期母子医療センターの紹介
杏林大学医学部付属病院は昭和45年開設以来,東京西部地区三多摩の中核的医療センターとしての役割を担い,さらに,平成6年4月より厚生省の承認を受けて特定機能病院として新たなスタートを切った.
平成12年には耐震・免震構造の外来棟と第1病棟を完成させ,総合周産期母子医療センターはこの新しい第1病棟の中にある.杏林大学医学部付属病院全体の許可病床数は1,162床,外来患者数1日平均2,028名,入院患者数1日平均836名(2001年統計)である.
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