対談
日本の病院における医療の質評価のあり方
福井 次矢
1
,
松田 晋哉
2
1聖路加国際病院
2産業医科大学公衆衛生学教室
pp.863-868
発行日 2019年12月1日
Published Date 2019/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211087
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根拠に基づく医療(EBM)や診療ガイドラインが日本の医療現場に根付いた今,病院には医療の質の評価と改善が求められている.
長年にわたり医療の質評価を推進してきた福井次矢氏は,病院長が質評価の旗振り役として,病院の診療内容に目配りすべきと説く.病院医療の評価のあるべき姿を模索する.
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